2017年11月29日

塔婆立(とうばたて)

宗派やお寺によっても異なりますが、お墓に行くと木製の1M程の細長い板が墓石の近くに立っています。

納骨、年忌法要、お盆、お彼岸などの時にお寺に用意してもらい戒名や没年月日などが書かれています。

塔婆を立てる事は、故人の冥福につながるとされています。

ありがたいお墓【五輪塔】を簡略したもので、その形も何気ない形のようですがちゃんと五輪塔が刻まれており、
大切にしなければならないものです。

http://shibauchi148.boo-log.com/e407170.html




中には、墓石の後ろで見苦しく倒れていたりとても粗末な扱いで乱雑になっているものもあります汗

『塔婆立(とうばたて)』という専用のものがあり、墓所のサイズや塔婆の大きさ、墓石にきちんと合う様々なものがあります。

規格品もありますが、柴内石材では
外柵・塔婆の大きさなどに合った塔婆立をご用意しています。
金額も様々ですが、お持ちの墓石や塔婆に合わせたサイズでお作りしますのでお気軽にお問い合せ下さいキラン

  


Posted by 柴内石材  at 18:13Comments(0)お任せ下さい