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石屋さん 柴内石材
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石工職人として日々精進
純国産と国産の違いを皆様にお伝えし安心のお墓選びをしっかりサポートします。
ja
Wed, 27 Mar 2024 08:38:15 +0900
Sat, 04 Sep 2021 13:18:11 +0900
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柴内石材
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☆展示場☆
〒443-0104
蒲郡市形原町字川原37-1
TEL:0533-95-1332
FAX:0533-95-1332
9:30〜17:00※木曜定休
☆工場☆
〒444-0071
岡崎市稲熊町字赤松5-4
TEL:0564-22-0919
FAX:0564-26-1575
長崎県南島原市出身です。18歳で岡崎に修業に来て、技術工学院に通いながら
岡崎の石屋さんで沢山の修業を積ませてもらいました。
家業はもちろん石屋なので地元へ戻ることも考えましたが、岡崎の住みやすさ・沢山の方々のご支援に甘えさせていただき歳月を過ごしてきました。
今までお世話になった方々への恩返しも込めて、自分に出来ること・自分がやるべきことを皆様にお伝えしていこうと思っています。
多少の方言は残っていますが、岡崎にどっぷり浸かってます!
蒲郡市形原町に僕が丹精込めて製作した純国産墓石を展示しています。
どうぞ見てやって下さい♪
よろしくお願いします(^◇^)
-
自分で決めて建てておく
『終の棲家であるお墓は、自分で決めて建てておく』
という、生前墓を建てられる方が増えています。
今はまだ車に乗ることができるから、今のうちに色々と見て選んで用意をしておきたい。
同級生が亡くなった。
病気が発覚した。
子供達に負担をかけたくない。
様々な理由でご来店いただきます。
両親は健在だが、その時のために慌てて変なお墓を建ててしまわないように知っておきたい。
色々と教えてもらいたい。
と、中にはご両親、ご家族を思う息子さんが相談に来られる事もあります。
お墓づくりは、人生に一度あるかないかの事なので
知らなくて当然の事ばかりだと思います。
遠慮なく相談して下さい(๑>◡
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ご相談ください
Wed, 27 Mar 2024 08:38:15 +0900
-
完成です
前回の続き
基礎工事をし、舞台を据えて行きます。
木の実や樹木の葉がどうしても落ちてくる環境なので、
掃除がしやすく綺麗に保てるように、舞台の上蓋は
繋ぎ目のない一枚石を選びました。
そして、この上にお墓を据えて完成です。
新しく、8寸2段の純国産墓石を向かって左側に
今まであった故陸軍の方のお墓は綺麗にクリーニングをし、高さを合わせるために、芝台を新しく追加して向かって右側に据えました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
墓地周りの整備を出来る限りした事で、
日の当たる時間も増え、お墓参りがしやすくなったし、
サーッと水を流す事で汚れがとれるから、掃除もしやすくてとても有り難い。
と、大変喜んで頂けました。
この度はありがとうございました。
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ご相談ください
Fri, 19 Jan 2024 11:17:17 +0900
-
お墓の建て直し
墓地の周りにある大きすぎる樹木の根が四方八方へと伸び放題に伸び、お墓の下をしっかりはってしまい
お墓が傾いてしまっている。
お墓は、故陸軍の戦没者の方のもので
今回、ご家族が亡くなられたので
これを機に、先祖代々のお墓を隣に建てたいと思うけど、
頑丈な根の事もあり、この場所は諦めてお寺の墓地へ改葬して、新しく建てた方がいいものなのか?
だけど、長い間ここで手を合わせて来たし、どうしても改葬にふんぎりが付かない。
地域の墓地であり、墓地周辺の整備の話もだいぶ前から出てはいるけど、いつになるのかも全く見通しが立ってないし
どこまで整備が入るのかも分からないし期待は出来ないけど、やってくれるのなら待っていた方がいいものなのか?
だからといって、いつまでも納骨できずに遺骨を自宅に置いておくのも…
どうしたら???
と、悩みに悩まれてご相談がありました。
まずは、本来はどうしたいのか?
をご家族で話していただいたところ
やはり、自宅からも近い同じ場所にお墓を建ててあげたい
と言うことでしたので、
何度か墓地へ足を運び、墓地周りの環境を調べて
ベストだと思う方法をご提案し、工事が始まりました。
まずは、
山を切り開いた地域の墓地であるため、山の持ち主さんがおられるので近隣の方や地区代表の方に声かけをさせていただき、樹木を切らせてもらいたいという話を通し、墓地区画の整地をしました。
つづく
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Sat, 13 Jan 2024 10:01:50 +0900
-
お墓とは
幼い頃からご両親と一緒に手を合わせていらしたという
2区画分の墓地区画にずらーっと並んだお墓。
ご両親が亡くなり、奥様が亡くなり
遺骨は入れさせてもらったが、
やはり……建て替えよう……。
と、相談に来て下さいました。
はじめは、すべてお墓は撤去処分して、
新しいお墓を建てる予定でしたが、
色々検討した結果、残しておく事にしました。
向かって左側に先祖代々之墓とする8寸3段の新しい墓石を建て、右側にご先祖のお墓を並べました。
お墓とは亡くなった人を埋葬し、故人を偲び供養をする場所ではありますが、
先祖へ感謝し、自分が今生きている事への感謝。
自分の命の尊さを見つめ直す
そのための場所です。
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Fri, 01 Dec 2023 08:14:40 +0900
-
現場仕事
【お墓の掃除も墓周りの掃除もほんと大変だし、納骨せんとあかん遺骨もあるんだけど、もう満タンで入れてあげられなくて困ってるんだけどちょっと見てもらえる?】
と、墓地で声を掛けていただきました。
まずは、どうされたいのか?それと今後どうしていきたいのか?お話を伺い、新しく建て替えをされる事となりました。
全て解体撤去、以前はなかった墓地区画をぐるりと囲む
【巻石】を付け
新しく作ったお墓を建てていきます。
既存の石積みの目地の開きと汚れも気にされていたので、
綺麗に目地詰めとクリーニングをします。
石積みの汚れもすっかり落ちて綺麗になりました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
完成です。
新しく8寸2段の先祖代々之墓と、右側にあったいくつもの小さな墓は1つにまとめて新しく供養墓を建てました。
墓地で仕事をしていると、今回のようにお墓まいりに来られている多くの方に色々と声を掛けていただきます。
「毎日やる事なくて暇だで見とってもいいか?」
と、ご近所の方々が近くに座って、仕事をずーっと見ておられたり、
なかには
「大変そうだで、手伝ってやるわ!」
とか(当然、お断りさせていただきますが)
「次はいつ来るだ?予定を聞いとかんとなぁ〜病院も行かんといかんで」
と、
「なんで?」
と、ツッコミたくなる質問をしてくる強者さんもいらっしゃいます(о´∀`о)
そんなこんなで、現場仕事は多くの方に声をかけていただき、なかなか楽しくやらしてもらってます^_^
どっかで仕事してる僕を見かけたら声掛けてくださいねっ♪
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Sun, 15 Oct 2023 09:30:25 +0900
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生前墓
デゥィ夫人は、可愛がっている愛犬たちと一緒に入れるお墓を生前墓として準備しているそうです。
生前墓とは、自分が入るお墓を自分自身が生きているうちに建てるお墓をいいます。
生前に建てる事で、場所、墓石、供養の方法などを自分の希望に沿って決め、自分らしい安住する場所を選ぶ事が出来ます。
【終活】というと、どうしてもまだまだ後ろ向きのイメージを持つ人が多いと思いますが、
自分を見つめることで、より自分らしく後悔のない人生を
生きるための前向きな活動です。
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Tue, 03 Oct 2023 10:09:51 +0900
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お休みのお知らせ
暦の上では『立秋』を過ぎました。
先日出かけた【ワークマン】でも、春夏物から秋冬物に入れ替え中でした。
出番は、まだまだ先なのでチラ見だけして
値下げされた夏物をいくつか買ってきましたよ。
作業着は丈夫で動きやすい事がとにかく大事ですが、
こんな事、当然クリアしてるし、
しかもカラフルだしデザインも工夫されていてオシャレ。
そして何より安い!
最近のワークマンはとっても良いですね(๑>◡◡
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Sat, 12 Aug 2023 09:36:54 +0900
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いつもと時々
さて今回は
お身内の方が何年か前に相談なく勝手に片付けてしまわれたというご先祖のいくつもの個人墓。
境内にまとめられて置かれている姿を目にし、何年も申し訳ない気持ちでいっぱいだったそうです。
ご夫婦で話し合われ、もう一度元に戻して先祖供養をしたいとの事で、以前のお墓の写真を持ってこられ相談をうけました。
いろいろご要望を伺い、工事の始まりです。
まずは墓地区画内を掘削して地固め。
墓地区画を一周ぐるりと巻石で囲むので、
左右と後ろ側に巻石を乗せる基礎を作っていきます。
次回へ続く。
(おまけ)
5月にあった母の日。嫁さんが娘に
「いつもありがとねっ♪」
と、男闘呼組のライブへご招待。という記憶に新しいブーログの記事がありますが…
なんか今年は父の日も期待できるな♡なんて思ってた先日の父の日。
「ほんっっっっとに、時々だけどありがとねっ!」
と、いただいたのは
【いつも】と【時々】の差がありすぎのような気がしますが:(;゙゚'ω゚'):
まぁ、でも、父親は
時々ぐらいが丁度いいですよねぇ?
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Sat, 24 Jun 2023 10:26:22 +0900
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メンテナンス
お墓のリフォーム工事です。
向かって右側の水子の地蔵様を撤去し、新しく芝台を付けて、先祖代々のお墓を真ん中へ据え直していきます。
ますば、解体して基礎工事。
芝台を据え、お墓を戻していきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こちらで完成です。
日本は地震のとても多い国です。
建墓後10年を目安に、一度点検をする事が望ましいです。
自然なもので出来ている墓石は、
「○年は大丈夫ですよ!」
という耐用年数といわれるものはありませんが、様々な原因によって、耐用年数は短くなります。
例えば、直射日光や風雨、潮風や凍結など。
これらは、風化の原因となるものですが、どうしても避ける事は出来ません。
お墓を建てる地域や場所、環境を把握している地元の石材店や、しっかりと下調べしてくれアドバイスをくれる石材店を選ぶ事で、風土に合った墓石を選んだり加工をしてもらう事で、風化に強いお墓を建てる事が出来ます。
それから、石以外では基礎の部分や目地の部分の施工の問題。
そもそもお墓を建てる時は、正確で丁寧な基礎工事を行うことが当たり前ですが、なんせ建ってしまったら確認出来ない。
これに関しては、信頼できる石材店を選ぶしかないです。
そして、目地(石と石を繋ぎ合わせている部分)
目地は、日光や風雨に強く石と石をしっかり接着できる石材用のコーキング剤を埋め込み固定する事で、
水や砂ぼこりなどの侵入を防ぐ役割と、耐震性を高める役割をしていますが、このコーキング剤は約10年程で劣化してきます。
目地は、ご自身で確認する事が出来るので、
ボロボロになっていたり隙間があいていたりしたら目地の補強をした方がいいです。
放置しておくと、水が染み込んで風化を早めたり、何より
耐震の面で危険が高くなります。
お墓も家も車も体も長く良い状態で維持するには、メンテナンスが必要です。
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Sat, 20 May 2023 10:15:38 +0900
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心の荷
平成13年、ご主人が亡くなられた年に奥様が身内の方経由で建てられたというお墓。
【隣りが本家のお墓だから低くお願いします】
と、しっかり伝えたにもかかわらず、出来上がったお墓は
本家よりも背の高いお墓だったそうです。
何十年と毎日のように欠かさず亡きご主人と話しをしにお墓へ行き、手を合わせる中で、
お隣り墓地の本家さんに度々会い、毎度言われる
『嫌味』が何よりも苦痛で仕方なかったそうです。
それでも20年以上耐え続けたそうですが、ご自身の年齢もあり今回【お墓じまい】をし、お寺への永代供養を決心されました。
『心の荷がおりました』
と、言っておられました。
20年もネチネチと嫌味を言い続ける本家も本家だとは思いますが、誰がどう悪いかと言ったら、当然 石屋です。
お墓に使われている石種、お墓の形、字の彫り方、建て方などでほぼどこの石屋の仕事なのか?は、
僕たち石屋は分かります。
無責任は仕事は絶対にダメです。
しかし、よく雨降りますね!
今日は岡崎の工場にこもって段取りの1日です(╹◡╹)
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Wed, 26 Apr 2023 10:28:30 +0900
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自分では優しいと思っています
春ですねp(^_^)q
現場仕事の時は、だいたい近くのラーメン屋か定食屋に入りますが、この季節はコンビニで弁当買って、
菜の花畑とか桜の木の下で食べる事が多いです(⌒-⌒; )
そんで写真撮って、嫁さんに送ります。
こうみえて結構、優しさで溢れています笑笑っ
どんどん送ると、
「何枚も何枚ももういらんわ!」
とキレられるのですが、構わずどんどん送ってあげます。
さて、そんな事より仕事の話。
三つのお墓をまとめて一つの新しいお墓に建て直したいというご相談。
何種類かのご提案をさせていただき、息子さんと相談して決められました。
まずは、全て解体撤去です。
基礎工事をしていきます
続く
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Mon, 03 Apr 2023 12:32:51 +0900
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春の訪れ
いつからか僕の所にも毎年やってくるようになった
【花粉症】
今や誰にとっても身近な花粉症ですが、大正製薬商品情報サイトによると
日本での最初の花粉症の報告例は
1961年のブタクサ花粉症で、その2年後の1963年にスギ花粉症。
日本での花粉症の歴史は60年ほどなんだとか。
「今年の花粉は昨年の◯倍」
と、毎年報道で目にします。
10年前から一体何倍になっとんねん!
そう、つっ込みたくなりますが
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
僕は、早目に注射を打って薬を飲んで、花粉症を迎え撃つ準備をしっかり整えて春の訪れを今か今かと心晴れやかに
仕事をバリバリしながら待っていますよ♪
春のお彼岸が近づいてきています。
お墓のクリーニングや、戒名・法名の追加彫り、
花筒・線香ローソク立てのステンレス製品への交換など。
『お彼岸までにやっておきたい。』
というお客様が毎年この時期は多くいらっしゃいます。
まだ間に合いますので宜しければ相談に来てくださいね。
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Mon, 06 Mar 2023 11:48:12 +0900
-
神社の灯篭
神社の入り口に構える一対の石灯篭。
何年か前の地震の影響で、火袋(ひぶくろ)が破損してしまい、それ以来、木製の火袋を代用ではめ込んでいましたが、
石とは違い耐用年数も短く、劣化がみられ危険な状態になっていました。
数年ぶりの春のお祭りに向けて、火袋を石製の物に作り替えて据え直しをして欲しいとのご依頼。
据え直しの為、全て撤去し順番にパーツを据えていきます。
これで完成です。
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Wed, 22 Feb 2023 11:20:32 +0900
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聖地
施工前
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
施工後
先日の、お墓のクリーニングと巻石工事が完成しました。
お墓のクリーニングをしたので、黒ずみや水垢が綺麗に取れ明るくなりました。
巻石は、隣接する墓地との境界を明確にする役割を持ち、
浄土と俗世間を区切る境界の石です。
(すなわち、あの世とこの世との境界線)
巻石に囲まれた中は、【聖地】とされ
この中に納骨する事で、極楽浄土にいけるという伝えもあるそうです。
(地域の風習や宗派などにもよります)
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Fri, 13 Jan 2023 12:14:31 +0900
-
磨き直し
今回はお墓の磨き直しとリフォームの仕事です。
左側の小さなお墓2基は処分して、
8寸2段のお墓を磨き直しします。
まずは、全て解体、撤去をします。
横幅は2区画分ほどありますが、奥行が狭めの墓地です。
隣と後ろとの境界として、巻石でぐるりと墓地区画を囲みます。
真ん中に石製の納骨室を据え付け、しっかりとした基礎を作っていきます。
工場では、引き取ってきた8寸2段のお墓を磨き直ししていきます。
長い年月の汚れもありますが、ところどころが欠けてしまっているので、形を整え磨き直し修復します。
つづく。
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Wed, 09 Nov 2022 09:33:50 +0900
-
洋型のお墓
柴内石材店では、まだまだ和型墓石を最終的に選ばれる方が多いですが、洋型墓石の割合は年々増えています。
蒲郡市形原町の展示場は、そう広くないので
展示できるお墓の数が限られてしまいますが、
常時、石種の違うもの・形の違うものを数基置くようにはしています。
石の色味や形の違いで、雰囲気が変わるのは当然ですが、正面に彫刻する文字や書体、選ばれる花や柄の彫刻の配置や大きさによって様々な印象を作り上げる事が出来るのが、洋型墓石の特徴です。
正解はありませんので、たくさん悩まれて決められるご家族がいたり、最初のインスピレーションで決められる方がいたり
オリジナルのお墓を作り上げる事が出来ますが、
なかなか物事が決められない方には少しばかり
大変なお墓作りになってしまうかもしれませんね。
さて、
今回完成したお墓は
【生前墓】となります。
とても明るい白色が特徴的なカンボジアの石です。
正面は、お父様が大切にされている言葉
【ゆとり】
と彫らせていただきました。
お身体の自由がなかなか効かなくなり、ご自宅で過ごされる事が大半だというお父様の
「こういうお墓がいいんだけど…」
という希望を、息子さんを通して何度も打ち合わせを重ね一緒にお墓作りをさせていただきました。
完成した際は、ご自宅に伺いお父様にお会いでき
「世話になったね!ありがとう。
いいのができた( ◠‿◠ )」
と、素敵な笑顔で御礼の言葉をいただきました。
めっきり寒くなってまいりました。
お身体に気をつけてお過ごしください。
この度はありがとうございました。
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Fri, 28 Oct 2022 10:12:10 +0900
-
お墓づくり
お墓の建て替えを望まれていたお父様がお亡くなりになられ、その想いを引き継いだ若夫婦が形にされました。
ご先祖の小さな個人墓3基と8寸3段のお墓は、全て撤去処分して新しいお墓を1基建てていきます。
今までの広い2区画分の墓地は必要ないので、写真向かって右側は整地後、防草シートを敷いて返却します。
基礎工事をし、巻石を据えていきます。
石積みの汚れ落としクリーニングと、目地詰めをし
本体を据えていきます。
愛知県産 花沢小目石のお墓の完成です。
色白で綺麗な石の目。
丁寧に製作し、丁寧に磨き上げた
当店自慢の純国産のお墓です。
お墓は亡くなった方を埋葬する場所ではありますが、同時にご先祖様に語りかける事のできる
祈りの場です。
ご家族がお墓の前に来て手を合わせ、たくさんのお話しができるよう、そして
心がスッとして晴れやかな気持ちになれるように
石屋として皆さまの想いを受け
お墓づくりをさせていただいています。
この度は素敵なお墓づくりのお手伝いをさせていただきありがとうございました。
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Mon, 17 Oct 2022 10:30:17 +0900
-
残暑バテ
厳しい残暑、立て続けの台風、不安定な天候ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
最近、毎日の疲れが翌朝まで残ってしまっているのか、目覚めからなんとも身体が重い感じがしています:(;゙゚'ω゚'):
…年をとったと感じますが、
秋彼岸も来るし、今月完成、年内完成の仕事も
いくつかいただいているので
弱っている場合ではないですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
石屋仲間に、
「自分はコレ飲んでるよ!」
と、すすめられたので、効くか効かないかわかりませんが、試しに今、毎日飲んでます(๑>◡
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Tue, 13 Sep 2022 10:19:14 +0900
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感謝の心と心の平安
お墓を建てたり、建て替えたり、リフォームしたりする事は、亡くなられた方・ご先祖への
【感謝の心】
同時に、お墓参りの環境を整えることは
お参りするご家族の心の平安となります。
みなさんがお墓参りに行くのはどんな時ですか?
お盆・お彼岸・命日・故人の誕生日や、父の日、母の日…などなど…。
年に2、3回ぐらいかな?? とか
ほぼ毎日行かれる方、週一は必ず行く!という方もいらっしゃるでしょう。
当然
お墓参りに行く回数は人と競う事ではありませんが、
(仕事の都合や遠方など致し方ない場合を除き)
行きたくなった時に、気構えすることなく
自分自身の思うままにお墓に足を運び、
自己を見つめ活力を得られる場所を整えておく事は大切な事であり、正しい行為です。
それが、亡くなられた方・ご先祖様への感謝の心であり、お参りする家族の心の平安となります。
お墓…どうしよう( ;´Д`)
と、なかなか踏み出せず悩まれている
お墓の事
一度、墓石店に相談してみて下さい。
さて、こちらは【お墓の建て替え】です。
全て解体撤去し、新しいお墓に建て替えました。
石は、巻石・墓誌・本体 ALL愛知県の花沢小目石です。
一つ一つ、丹精込めて作り、磨き、寸分の狂いなく施工を仕上げました。
お墓づくりをされる皆さまが、安心して任せていただく事ができるよう、石屋として石工の職人として、石にも腕にも自信を持って仕事をしています!
自信満々( ✌︎'ω')✌︎ です!!
(仕事に関しては!ですよσ(^_^;))
頼りない人には誰しも不安になりますからね!
そして
日々精進ᕦ(ò_óˇ)ᕤです!!
この度は素敵なお墓づくりのお手伝いをさせていただきありがとうございました。
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Fri, 19 Aug 2022 09:47:48 +0900
-
思いやりのお裾分け
お墓の相談に来られる方の年齢層は、
ちょうど僕ら世代の40代から90代の大先輩までが大半を占めます。
お一人で来られる方もたくさんいらっしゃいますが、ご家族総出で、ご夫婦で、親子で、兄弟姉妹で、友人と…ご来店されるなど様々です。
ひと言に【お墓づくり】といえど、 石種も形もいろいろあるし、お墓づくりがすすむにつれ、彫刻する文字や書体など選んでもらうことが結構でてきます。
……(^^;;
中には、親子ゲンカや兄弟ゲンカ、夫婦ゲンカが始まってしまった事も…数回…あります。
こちらとしては、それだけ真剣にお墓作りに取り組んでいただけている事にとてもうれしいのですが、
「まぁまぁまぁ…(⌒-⌒; ) 」
と、そっとお茶を差し出すことしかできません。
一緒にお墓づくりをさせていただいた全ての方に
「やっぱりああしておけばよかった…。」
などの後悔はしてもらいたくないですが、歩み寄り解決し妥協をする事も時には大切です。
そのための解決策につながるご提案をさせていただくのが、皆様に後悔しないお墓づくりをしてもらうための石屋の仕事です。
どんな小さな不安も遠慮なくお話し下さい!
さて、今回は
お互いを思い合い、思いやりが溢れているお母様と息子さんの、
亡きお父様の為のお墓づくりのお手伝いをさせていただきました。
お二人が選ばれたお墓は
僕が真心込めて作らせていただいた
【純国産墓石】
愛知県豊田市産 花沢小目石のお墓です。
息子さんがお母様をそっと優しく見守る姿、
息子さんへの近すぎず遠すぎずのいい距離を保ちながら、信頼し意見を問うお母様の姿が、
とても印象深く残りました。
亡きお父様も安心して見守ってくれていることでしょう。
素敵なお墓づくりのお手伝いをさせていただいた事
そして
思いやりのお裾分けをいただいた事
ありがとうございました(๑>◡
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Thu, 07 Jul 2022 11:58:52 +0900