山石屋の仕事

柴内石材

2023年07月15日 10:19

石材を切り出す採掘場の事を

【丁場(ちょうば)】 といいます。



柴内石材は、愛知県豊田市産の『花沢小目石』を主に加工しているので、注文にもよりますが、だいたい2ヶ月に1度のペースで花沢小目石の丁場へ原石の仕入れに出かけます♪




丁場で、山から石を切り出す仕事をする石屋は

【山石屋】と言われ



岩盤に『削岩機(さくがんき)』でいくつも穴をあけ、その穴に発破(火薬を詰めて爆破する事)して、原石の取り出しをします。

割りたい大きさや方向によって石を見ながら決め、火薬を仕掛け着火しますが、石の表面だけでは中の状態はわからないので、切っても切っても思い通りのものが採れない事もあります。




長年の経験や勘がものをいう仕事であり、常に危険と隣り合わせです:(;゙゚'ω゚'):

墓石に加工できる品質の良い石を厳選して卸すと、
全体の数パーから数十パーセントにしか満たない業界では、
最盛期には盛んだった丁場も山石屋さんも、
良い石が採れなくなったり、採算が合わなくなったりで
閉山する(丁場を閉める)所も多くあり、
今では数ヶ所の丁場、数人の山石屋さんが大変な仕事を担っています。

業界では、
『国産材の逆輸入』
という流れで、
中国に原石を送り中国でお墓に加工した物を輸入する

【国産墓石】が多く出回っています。

これも丁場を続けていくには、いたしかたない手段の1つだとは思います。

これからお墓を購入する皆様
どんなお墓を選ばれても決して安くない金額です。
ご自身、ご家族が選ばれたお墓がどのようにして作られるのか?作られたのか?

石材店に聞いてみるのもいいかもです(๑˃̵ᴗ˂̵)




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