2023年06月17日
ストーン・レジン
前回の続き
お墓本体を据えていきます。
こちらの墓地は、周りに木が沢山あるため
落ち葉が目立つので、手入れのしやすさを考え
【ストーン・レジン】
を墓地区画内に敷きます。
【ストーン・レジン】とは
天然石と樹脂を混合して自然の風合いを生かした景観舗装材で、カラーバリエーションも豊富なので、玄関周りや通路、建物の外構や広場など多くの場所で使われています。
天然石と接着剤を容器に入れよく混練し、コテで施行場所に均等によく押さえて塗布していきます。
なかなかの優れものですが、手早く作業をしないと固まるのが早いので厄介なのと、あとは少々高いんです(゚д゚lll)
塗り終わったら1日以上は養生をして、水分がしっかり飛び硬化したら完成です。
次回へ続く
お墓本体を据えていきます。
こちらの墓地は、周りに木が沢山あるため
落ち葉が目立つので、手入れのしやすさを考え
【ストーン・レジン】
を墓地区画内に敷きます。
【ストーン・レジン】とは
天然石と樹脂を混合して自然の風合いを生かした景観舗装材で、カラーバリエーションも豊富なので、玄関周りや通路、建物の外構や広場など多くの場所で使われています。
天然石と接着剤を容器に入れよく混練し、コテで施行場所に均等によく押さえて塗布していきます。
なかなかの優れものですが、手早く作業をしないと固まるのが早いので厄介なのと、あとは少々高いんです(゚д゚lll)
塗り終わったら1日以上は養生をして、水分がしっかり飛び硬化したら完成です。
次回へ続く
2023年06月13日
前回の続き
前回の続き
日数をかけて乾燥させた基礎の上に【巻石】を据え
再び乾燥していきます。
次回へ続く
ジャガイモ大量です。
日数をかけて乾燥させた基礎の上に【巻石】を据え
再び乾燥していきます。
次回へ続く
ジャガイモ大量です。
2023年05月31日
話題の
今回はこちらのお墓
お墓の磨き直しと、墓地区画をぐるりと巻石で囲みます。
まずは、丁寧に解体撤去して基礎工事
岡崎の工場へ持ち帰った墓石は、磨き直しの作業となりますが、大切な墓石を少しでも良い状態で元に戻す為に、細かい所まで念入りにキズや欠けをチェックし、
長い年月をかけて劣化した石の状態を把握し、磨きの作業の調整を行います。
真新しい石とは違い、お客様からお預かりしている大切なものなので、とにかく慎重に作業をすすめていきます。
次回へ続く
話は変わりまして
最近、Netflixで話題になってるという
【サンクチュアリ-聖域-】
を見ました。
※画像はNetflix公式サイトから
相撲ファンの方達がどう見るのかはわかりませんが、
相撲を知らない相撲ファンではない僕なので、
「まじか…((((;゚Д゚)))))))」
「すげぇなΣ(゚д゚lll)」
と、非常に興味をそそられ、
次から次へとイッキ見しました。
決して真似は出来ませんし、しませんが、
熱い生き様に、久しぶりに気持ちが奮い立ちました。
2023年05月09日
仕事の勲章
2023年も3分の1が終わり、夏の気配を感じる時期となりました。
毎年、『これでもかっ!』という黒さまで日焼けして、
仕事の勲章ぐらいに思ってましたが、もうそんな時代じゃないですね。。。
【美容男子】たる言葉もあるぐらい、
メンズ脱毛やメンズエステ、メンズ美容ケア商品も色々あって…
うちの坊ちゃんも、先日
「田中みな実買いしたから使っていいよ!」
(彼女の愛用するコスメやファッションなどの真似をして購入することを言う言葉のようです)
と、嫁さんと話してました。
きっと。。。そういう時代なんでしょうねσ(^_^;)
そんな時代かもですが、
毎日、しっかり日焼け止め塗って、お肌やヘアケアの事を考えながら仕事を選んだりなんかできないのが、石屋の仕事ってもんです!
お墓本体は
純国産墓石の豊田市産【花沢小目石】
墓地区画に据えた巻石は、
外国産の青みのある御影石
石種と石の色目を変えたコントラストのあるお墓が完成しました。
毎年、『これでもかっ!』という黒さまで日焼けして、
仕事の勲章ぐらいに思ってましたが、もうそんな時代じゃないですね。。。
【美容男子】たる言葉もあるぐらい、
メンズ脱毛やメンズエステ、メンズ美容ケア商品も色々あって…
うちの坊ちゃんも、先日
「田中みな実買いしたから使っていいよ!」
(彼女の愛用するコスメやファッションなどの真似をして購入することを言う言葉のようです)
と、嫁さんと話してました。
きっと。。。そういう時代なんでしょうねσ(^_^;)
そんな時代かもですが、
毎日、しっかり日焼け止め塗って、お肌やヘアケアの事を考えながら仕事を選んだりなんかできないのが、石屋の仕事ってもんです!
お墓本体は
純国産墓石の豊田市産【花沢小目石】
墓地区画に据えた巻石は、
外国産の青みのある御影石
石種と石の色目を変えたコントラストのあるお墓が完成しました。
2023年04月10日
磐梯石のお墓
前回の続きです
墓地区画いっぱいの芝台を据えて行きます。
8寸2段のお墓をのせていきます。
完成です。
↓ ↓ ↓ ↓
2区画あった墓地区画は、1区画お寺へお返しして、
1区画に芝台付きの8寸2段のお墓を新しく建てました。
こちら、芝台・墓石とも純国産品【磐梯石】となります。
繊細な石目が特徴で、研磨によるツヤ持ちがとても良く、深い青味が重厚感あふれる東北・福島の銘石です。
当店でも人気が高く安心して選んでいただける純国産墓石としておすすめしています。
ご相談お待ちしております(๑˃̵ᴗ˂̵)
(おまけ)
毎年、この時期には三河湾のアサリをたくさんいただきます
毎年何度も何度も行くそうですが、
今年は、アサリ不漁らしく長時間ねばって、やっと
…まぁ、これぐらいあればいいか?
しか採れないようです。
「近いし好きだからまだまだ懲りずに何回も行くけど、これだけ採れんとせっかく遠くから来たり、楽しみにしとった子供達も面白くないし嫌になっちゃうわ!」
って言ってました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
それは困ったものです。
墓地区画いっぱいの芝台を据えて行きます。
8寸2段のお墓をのせていきます。
完成です。
↓ ↓ ↓ ↓
2区画あった墓地区画は、1区画お寺へお返しして、
1区画に芝台付きの8寸2段のお墓を新しく建てました。
こちら、芝台・墓石とも純国産品【磐梯石】となります。
繊細な石目が特徴で、研磨によるツヤ持ちがとても良く、深い青味が重厚感あふれる東北・福島の銘石です。
当店でも人気が高く安心して選んでいただける純国産墓石としておすすめしています。
ご相談お待ちしております(๑˃̵ᴗ˂̵)
(おまけ)
毎年、この時期には三河湾のアサリをたくさんいただきます
毎年何度も何度も行くそうですが、
今年は、アサリ不漁らしく長時間ねばって、やっと
…まぁ、これぐらいあればいいか?
しか採れないようです。
「近いし好きだからまだまだ懲りずに何回も行くけど、これだけ採れんとせっかく遠くから来たり、楽しみにしとった子供達も面白くないし嫌になっちゃうわ!」
って言ってました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
それは困ったものです。
2023年03月28日
引越し
前回の続き
出来上がった基礎の上へ
芝台・中台・上台・スリン・竿石と順に据えていきます。
解体後、全てクリーニングをして黒ずみや水あかを綺麗に落とし、今まで墓誌に彫刻してあった法名を竿石に彫らせていたただきました。
これでお墓のお引越しが無事に終わりました。
改葬工事は、慎重に丁寧に行いますが
お墓に大きなキズがあったり欠けがひどいなどで、石がもろくなってしまっている場合は、修復をしたりなど手を加え加工し直す事も出来ますが、
費用の面では新しいお墓を建てられた方が安くなる事もあります。
石材店に相談して、きちんと見てもらいましょう。
出来上がった基礎の上へ
芝台・中台・上台・スリン・竿石と順に据えていきます。
解体後、全てクリーニングをして黒ずみや水あかを綺麗に落とし、今まで墓誌に彫刻してあった法名を竿石に彫らせていたただきました。
これでお墓のお引越しが無事に終わりました。
改葬工事は、慎重に丁寧に行いますが
お墓に大きなキズがあったり欠けがひどいなどで、石がもろくなってしまっている場合は、修復をしたりなど手を加え加工し直す事も出来ますが、
費用の面では新しいお墓を建てられた方が安くなる事もあります。
石材店に相談して、きちんと見てもらいましょう。
2023年03月24日
引越し
お墓やお骨を別のお墓へお引越しする事を
『改葬(かいそう)』といいます。、
お墓が遠いから自宅近くへ改葬する。
寺院とのトラブルや、管理問題で悩んでいる。
など、理由は様々ですが、最終目的はあくまでも
引越しが改葬です。
今回は、岡崎市の公営墓地 岡崎墓園から、ご自宅近くのお寺の墓地への改葬をさせていただきました。
既存の岡崎墓園のお墓には、外柵や墓誌がありますが、
引越し先には置けないのでこれらは処分し、赤丸のお墓本体のみを改葬します。
まずは、岡崎墓園のお墓を全て解体し整地して墓地区画を市へ返還します。
そして、改葬先の寺墓地には、基礎工事をしていきます。
次回へ続く。
『改葬(かいそう)』といいます。、
お墓が遠いから自宅近くへ改葬する。
寺院とのトラブルや、管理問題で悩んでいる。
など、理由は様々ですが、最終目的はあくまでも
引越しが改葬です。
今回は、岡崎市の公営墓地 岡崎墓園から、ご自宅近くのお寺の墓地への改葬をさせていただきました。
既存の岡崎墓園のお墓には、外柵や墓誌がありますが、
引越し先には置けないのでこれらは処分し、赤丸のお墓本体のみを改葬します。
まずは、岡崎墓園のお墓を全て解体し整地して墓地区画を市へ返還します。
そして、改葬先の寺墓地には、基礎工事をしていきます。
次回へ続く。
2022年12月13日
追い込み
年内の新規建墓、建て替えリフォームのお墓工事は無事に終了しました。
2022年 今年も多くの方々とのご縁があり
たくさんのお墓達を嫁がせる事ができました。
数多くある石屋の中から、柴内石材店を選び、任せ、一緒にお墓づくりをして下さったお客様
本当にありがとうございます。
そして、
これからお墓の事で悩まれる事がもしかしたら来るかもしれない皆様。
その時は、ぜひ 柴内石材店を候補として選択肢に入れてもらえるようどうぞ宜しくお願いいたします。
いい仕事しますよ( ◠‿◠ )
何かと慌ただしい師走ですが、穏やかに1年の締めくくりが出来るようまだまだ年内しっかり働きます。
現場仕事は終わりましたが、
やる事は山程ありますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
2022年の追い込み
頑張ります頑張りましょう
2022年 今年も多くの方々とのご縁があり
たくさんのお墓達を嫁がせる事ができました。
数多くある石屋の中から、柴内石材店を選び、任せ、一緒にお墓づくりをして下さったお客様
本当にありがとうございます。
そして、
これからお墓の事で悩まれる事がもしかしたら来るかもしれない皆様。
その時は、ぜひ 柴内石材店を候補として選択肢に入れてもらえるようどうぞ宜しくお願いいたします。
いい仕事しますよ( ◠‿◠ )
何かと慌ただしい師走ですが、穏やかに1年の締めくくりが出来るようまだまだ年内しっかり働きます。
現場仕事は終わりましたが、
やる事は山程ありますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
2022年の追い込み
頑張ります頑張りましょう
2022年11月22日
40日
2022年11月22日 今年が終わるまで
あと【40日】になりました。
気がつけば日脚もめっきり短くなったし、暑がりの僕でも1枚上着を念の為持ち歩く最近です。
年内まだまだお仕事をいただいていますので
気合を入れて頑張って働きますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
さて今回は、最近どんどん増えてきた
洋型のお墓です。
先日完成し、納骨も無事に終わられました。
快晴の日や曇りの日など天気や、見る角度によっても緑が強かったり黒が強かったりと、
とっても魅力的な色味を持つインド産の石です。
正面の彫刻は、亡きお父様への『感謝』の文字と
バランスを考え彫り上げた桜の花です。
お忙しいお仕事の合間に一生懸命お墓づくりに参加してくださったご主人、お母様想いで元気溢れる優しい奥様。
体調が万全ではないにもかかわらず、お店にお越しいただき優しい笑顔を見せていただいたお母様。
ご家族のお墓づくりへの強い気持ちにとてつもないパワーをいただきました。
この度は素晴らしいご縁に感謝いたします。
ありがとうございました(๑>◡<๑)
あと【40日】になりました。
気がつけば日脚もめっきり短くなったし、暑がりの僕でも1枚上着を念の為持ち歩く最近です。
年内まだまだお仕事をいただいていますので
気合を入れて頑張って働きますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
さて今回は、最近どんどん増えてきた
洋型のお墓です。
先日完成し、納骨も無事に終わられました。
快晴の日や曇りの日など天気や、見る角度によっても緑が強かったり黒が強かったりと、
とっても魅力的な色味を持つインド産の石です。
正面の彫刻は、亡きお父様への『感謝』の文字と
バランスを考え彫り上げた桜の花です。
お忙しいお仕事の合間に一生懸命お墓づくりに参加してくださったご主人、お母様想いで元気溢れる優しい奥様。
体調が万全ではないにもかかわらず、お店にお越しいただき優しい笑顔を見せていただいたお母様。
ご家族のお墓づくりへの強い気持ちにとてつもないパワーをいただきました。
この度は素晴らしいご縁に感謝いたします。
ありがとうございました(๑>◡<๑)
2022年11月13日
リフォーム完成
時間をかけて基礎工事を乾燥したら
磨き直しをしてとっても綺麗になったお墓を据えていきます。
まずは1番下の石 【中台】
中台には お骨を入れる『骨穴』がありますが、
現在の多くのお墓は、骨穴の前に『香炉』を置き塞ぎますが、古くからあるこちらのお墓は
『水鉢』が横から見るとこういう形をしていて、
中台にのせて骨穴を塞いでいます。
そして、上台と竿石をのせます。
今回は
リフォーム前は無かった『香炉』と、
瀬戸物製の花立てを使用されていたので、
『花立て』を新しく作りました。
↓ ↓ ↓
こちらで完成となります。
長い年月、多くの苦労をされてこられた事が少しも感じられない程、とても明るくテキパキとされ、何よりも豊かな心をお持ちの素敵な奥様とのお仕事でした。
今までも、そしてこれからも
沢山の人達と助け合いながら素敵な日々を過ごされる事と思います。
この度はありがとうございました。
磨き直しをしてとっても綺麗になったお墓を据えていきます。
まずは1番下の石 【中台】
中台には お骨を入れる『骨穴』がありますが、
現在の多くのお墓は、骨穴の前に『香炉』を置き塞ぎますが、古くからあるこちらのお墓は
『水鉢』が横から見るとこういう形をしていて、
中台にのせて骨穴を塞いでいます。
そして、上台と竿石をのせます。
今回は
リフォーム前は無かった『香炉』と、
瀬戸物製の花立てを使用されていたので、
『花立て』を新しく作りました。
↓ ↓ ↓
こちらで完成となります。
長い年月、多くの苦労をされてこられた事が少しも感じられない程、とても明るくテキパキとされ、何よりも豊かな心をお持ちの素敵な奥様とのお仕事でした。
今までも、そしてこれからも
沢山の人達と助け合いながら素敵な日々を過ごされる事と思います。
この度はありがとうございました。