つ tuma-log

そぉいえば、ずいぶん前の話。

ご来店いただいたお客さんと話をしていると、
三河弁とは違うけど、
所々がよく耳にするイントネーション。

…もしや

と思って、

「出身は九州…ですか？」

っと、尋ねて見ました。

「え！？そうなの。長崎。なんで？わかる？」

と。

「うちの旦那も長崎で、20年以上こっちに住んでるけど、まだまだ長崎弁オンパレードの時ありますもん！」

と話したら(๑˃̵ᴗ˂̵)

「私なんて、こっち来て45年たったけど、こんな感じよ」

って(*^▽^*)


数日後、そのお客さんと旦那さんはとても懐かしそうに楽しそうに長崎の話をしてましたよ


それはそうと、最近見てたテレビで
初めて知って、妙に納得した事がありまして。


怪我した傷口が数日後【かさぶた】になると、

「つ出来た」
と旦那さんは言います。

つ？

　

かさぶた出来た！
って言う方言か( ˘ω˘ ) ふぅ〜ん。


ぐらいにしか思ってませんでしたが
((((；ﾟДﾟ)))))))



どうやらこの方言、かさぶたが出来る過程からきているようでして。






かさぶたが出来る前は、怪我をして
傷口には血（ち）が出ます。

あいうえお順の
『た行』

で、ちの次はつ

だから、かさぶたは【つ】らしいです。
凄い！！！なんだか妙に納得でした。


まぁ、どうでもいい話でスミマセン