石屋さん　柴内石材

舞台付きのお墓が出来上がりました。



舞台の形は創意を加えました。




お墓本体は、
舞台とのバランスをしっかり計算し、ミリ単位の加工でどっしり構えた見映えと、風化に強く綺麗な状態を永く保持できるよう、何度も磨きの工程を重ね
艶を出し、丹精込めて作り上げた
8寸2段の純国産墓石です。




100%の自信を持って嫁にだしました(*´꒳`*)




「凄く良く出来ている。選んで良かった。
ありがとうございます。ありがとうございます。」

何度も何度も有難いお言葉をいただき
石工冥利に尽きます(o^^o)

『冥利に尽きる』
なんて、カッコいい言葉を使ってみましたが、

マスクの下の口元は緩みまくり、心の中では
ダブルガッツポーズです(๑>◡<๑)

本来は、九州男児たるもの
寡黙でシブく！を貫きたいところですが、
有難いいただけたお言葉をひしと胸に刻み、
それをおかずに白飯3杯はいけるほど素直に喜んでおります♪
　


まだまだ人生これからというご年齢でご主人を亡くされ、深い悲しみに打ちひしがれ不安でいっぱいの時間を過ごされた事と思います。


沢山の想いとともに
ピシッと背筋を伸ばして、しっかり前を向かれている姿にとても強いものを感じました。


こちらこそ、お墓づくりのお手伝いが出来たこと。
お客様とのご縁に感謝しております。  

「玄関アプローチの土間打ちをしてほしい」

と、声をかけていただきました。




車椅子生活になってしまわれたご家族と、
介護をされるそのご家族や周りの方々の負担を
少しでも軽減できるお手伝いができる事は、　
とてもやりがいのある事ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ



基本、石屋なので
やれる事と、やれない事がありますが
やれる事に関しては精一杯やらせて頂きます。





そして、やれない事は
僕の信頼している仲間たちをご紹介させていただきますね(๑>◡<๑)




ご相談下さい。



北京オリンピックも終わりましたね！


勝負の世界に生きるアスリート達の
精神力の強さや、厳しいトレーニングを積み優れた技を習得するという努力を感じた2週間でした。


僕は僕のやるべき事を。
  

「はい^_^ ハッピーバレンタインだったね！」




昨日　娘にもらいました。


年々、扱いが雑になっています。
しかも、1日遅れです٩( ᐛ )و
おまけに悪者バイキンマンです。


だけど、もらえるだけ有難い。
たとえ悪者でも…(◞‸◟)
父を思って買ってくれただけで。
そして、
その笑顔だけで十分(๑>◡<๑)

はっひふへほぉ〜♪ ありがとう。
ゆっくり味わう事にするよ(๑˃̵ᴗ˂̵)



話は変わりまして、

ワクチン接種後の腕の痛みがキツすぎて、しばらく仕事にならなかったので、

「3回目…打ちたくねぇーなぁー。」

と、ボソッと言ったら

「ないわ！打つ一択！」

と、それはそれは迷いなど微塵も感じ取れない顔で
バシッと言われ、
接種券が送られて来るのを待ちわびている嫁さんです。

心配をしてもらえるという事は、大変有難い事
なのですが、
最近は、

「免疫高めんと！免疫！免疫！」

と、言われ




【ヤクルト】

飲まされています。

【ヤクルトさんの回しもんか？】

ってぐらい、ヤクルト飲め！飲め！が強くて
半ば諦めて、言われる通りに毎日ヤクルト飲んでます。


息子もなんだかんだと上手く逃げ切ろうとしていますが、勝てないみたいです。

大人しく飲んでます。

最近の柴内家はこんな感じです（苦笑）  

上まで積み上がりました。




先に外しておいた【玉垣】を元へ戻します。




最後に石積みの目地をしっかり詰めて





完成です٩( 'ω' )و




　　　　↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓



  

息子や娘が学生の頃、送迎をしたり何度も泊まりに来たりでよく遊んでいた友達。

どこかで会っても、すっかり男らしく女らしくなってわからないもんです。


どの子も立派に大きく成長している(๑˃̵ᴗ˂̵)


息子の友達。
数年前まで、だいぶやんちゃ坊主だった子。
イバラとも言える道を自ら選んで頑張っている。

そんな話しを、先日息子に聞いて

何度も聞き返してしまう程驚いたし、数日経ったけど未だ信じられない気持ちでいっぱいです。


娘の友達も、
高校卒業後に入った看護の学校を入学後すぐに辞め
しばらく自由奔放な生活をしていた子。

看護学校…辞めたみたい

と、聞いた時は

「だと思った」

という会話をしたのが記憶にしっかり残っている。

その子が、ママになり子育てしながら
再び看護の道を目指している

そして、もうすぐ国家試験だという。


『頑張れ』と、直接伝える事はなかなか出来ませんが、息子や娘を通して見守っていきたいな。

っと、



大好きなこの麩菓子食べながら思っています。

これ、美味しいんです！
気付くと、次から次へと手が伸びてしまい
やめ時がわからなく困ってしまうお菓子の１つです。


  

一段ずつ石を積み上げます。







北京オリンピックが始まりましたね！

選手だから当然なんでしょうが、
氷や雪の上をあんなに華麗に動ける体幹は素晴らしいです。

訓練と努力の賜物ですねᕦ(ò_óˇ)ᕤ

仕事も勉強も生活も
【努力は大切】

  

誰にでも死というのは平等に訪れます。
それでもやっぱり早すぎる死を悼み、乗り越えるための沢山の時間と誰しもが向き合われます。

そして、
日々の暮らしが落ち着き
心の安寧を保つ事が出来るようになると

いつまでも御骨を自宅に置いておくわけにはいかない…。

と思うようになり、お墓へ納骨してあげよう。

という気持ちになると思います。

お墓を建てる事は、故人の為であると同時に
今を生きるご家族の為の祈りの場となります。

石屋がいう言葉ではないとは思いますが、

【お墓は急いで建てるものではありません】

そう思います。

後悔しない「お墓づくり」をするためには、
バタバタと慌ただしいまま決めるものではありません。

石材店にしっかり相談に乗ってもらいましょう。





受け入れられなくて当然の出来事が起こり、
気持ちの整理も、心の安寧にも時間はかかります。

お墓の事、供養の事、
出来る限りのご相談には乗らせていただいています。

抱えているお墓の悩みお気軽にお話し下さい。