2024年11月18日

ご相談承ります

好調な経済景況に支えられていた時代には、新しいお墓は次から次へと建てられましたが、経済成長が停滞する昨今では、近年の少子化の影響もうけ
【墓を守る】 【家を守る】という事も現実的に難しい事となってきています。

そんな中でも
『ご先祖供養』の気持ちを変わらず持ち続けているのが、私たち日本人の伝統的習俗です。

ご相談承ります

そして、先祖の祀り方が多様化された事で、それぞれのご家族に合った供養の仕方をそれぞれが選択する事が出来るという時代です。

ご相談承ります

ご相談承ります

【永代供養】という制度は、お寺や霊園など
誰かに頼って永代にお祀りし続ける事であり、一見
責任放棄のような感を受けますが、
現実に自らでは不可能な先祖祭祀を他に頼ってでもキチンと守り続けたいという、現代社会を生きる日本人の私たちの敬虔な宗教観です。

何らかの事情により墓参りが出来なくなり、弔う縁者がいなくなってしまう前に、ご家族で話し合われ
供養の仕方をかえる事は、ご先祖がいたからこその今の自分がいる
そして、今の自分達がするべき大切な事です。


同じカテゴリー(ご相談ください)の記事画像
那智石
お経
お墓じまい
完成
家族のつながり
お墓の処分
同じカテゴリー(ご相談ください)の記事
 那智石 (2024-10-05 10:35)
 お経 (2024-09-27 12:02)
 お墓じまい (2024-08-20 14:29)
 完成 (2024-07-22 10:16)
 家族のつながり (2024-05-04 08:22)
 お墓の処分 (2024-04-26 09:58)

Posted by 柴内石材  at 10:13 │Comments(0)ご相談ください

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。