きっと、思うだけ。 tuma-log

来年中学へ上がる甥っ子が、ソフトテニス部に入りたいらしい

地域の体験レッスンに何度か参加したら、凄く楽しかったようで、コーチにも

「センスがあるぞ」

と言われて、本人はまんざらでもない様子だったみたい

私が思うに、1番まんざらでもないのは
甥っ子の母親。つまり私の妹です。

「センスがあるって言われたもんでさぁ」

と連発！


そこで、私の出番だと言うわけで

「ねぇねぇ、ラケット持ってるよねー？」

「欲しいんだけど、使わないならちょうだいよ！」

「ソフトテニスやろうよ！」

「いつが暇？」

「テニス教えてよ！得意じゃん！」

興奮気味に次から次へと返事も聞かずに、よくもまぁ


「最悪、やらんでもいいわ！見とるだけでも！」

って

何十年も前、高校時代
過去すぎる過去の栄光。
確かにあの時は頑張ってた


…しかしながら
好奇心は強いが、身体が伴わない40代


「本当にセンスがあるか見てあげるわ」

なんて、偉そうに言ってはみたものの
これっぽっちも体力に自信はない！！

まさかの…口だけで何も出来んおばさんだと甥っ子に見抜かれる前に、数年後、対等に打ち合えるまでの体力づくりが本気で必要かもしれない


……と。


思うだけの今日この頃




携帯の写真フォルダが、お墓の写真だらけの私は、墓地を散歩するぐらいでしょうか
(苦笑)